会津三菱自動車販売株式会社

TIRE CHANGEタイヤ交換

タイヤ交換をするスタッフ

季節のタイヤ交換

  • 快適な待ち時間
  • 季節のタイヤ交換では、夏タイヤを冬タイヤに交換する場合と、冬タイヤを夏タイヤに交換する場合があります。交換時期は、夏タイヤ⇒冬タイヤは10月から11月にかけて、冬タイヤ⇒夏タイヤは3月から4月にかけておこないます。

    当店でのタイヤ交換作業中、お客様は快適な待ち時間をお過ごしいただけます。当店のコミュニティ空間は、広々とした空間でくつろげるのはもちろん、Wi-Fi環境が整っているため、スマホやタブレットなどでインターネットを楽しむことができます。書籍や雑誌なども多数ご用意しています。

    お客様には、お好みの飲み物を選んでいただけるようにドリンクメニューを用意しています。お客様におくつろぎいただけるよう、コーヒー、紅茶、ジュース、お水など、豊富なメニューの中からお選びいただけます。

    お客様がタイヤ交換の作業中でも、快適に過ごせるよう、当店はあらゆる面でお客様のご満足を追求しています。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。

夏タイヤ⇔冬タイヤ交換の目安

夏タイヤから冬タイヤへの交換

気温が7℃を下回る前に交換することを推奨します。7℃以下になると、冬用タイヤの方がグリップ力が高いため、安全に運転することができます。

冬タイヤから夏タイヤへの交換

気温が20℃を上回る前に交換することを推奨します。20℃以上の気温では、夏用タイヤの方がグリップ力が高く、 燃費も良く使用できます。また、冬用タイヤを使用すると摩耗が進み、性能が低下してしまう可能性があります。

ただし、気温だけでなく、降雪が予想される場合は、冬タイヤへの交換を早めに行うことを推奨します。

価格

サイズ タイヤ交換
15インチ以下
タイヤ交換
16インチ以上
価格 2,640円 3,520円
  • シーズン間際は工場が混み合いますので、お待たせの時間が長くなる場合があります。
 

タイヤローテーション

タイヤローテーションとは、車両の前後左右のタイヤを交換して位置を入れ替えることで、タイヤの摩耗を均等にする作業です。タイヤローテーションをすることで、タイヤの寿命を延ばし、車両の安定性や乗り心地を向上させることができます。

タイヤは、車両の走行によって不均等に摩耗します。例えば、前輪駆動車では前輪が牽引するため、前輪のタイヤは後輪のタイヤに比べて摩耗が激しい傾向があります。また、左右のタイヤによって路面の状態が異なる場合、それに応じて摩耗の度合いも変わります。

他にも、タイヤの外周部分が減ってしまうと、グリップ力が低下してブレーキやコーナリング時の安定性が悪くなったりすることもあります。このように、タイヤが不均等に摩耗すると、タイヤの寿命が短くなるだけでなく、車両の安定性や乗り心地にも悪影響を与えるのです。

タイヤローテーションで前後左右のタイヤを交換することで、タイヤの不均等な摩耗を均等にすることができます。これにより、タイヤの寿命を延ばし、車両の安定性や乗り心地を向上させることができます。


タイヤローテーションの図

タイヤローテーションの目安

社団法人日本自動車タイヤ協会によると、5,000~10,000kmでのローテーションが推奨されています。平均的な走行距離で考えると期間的には半年から1年の走行で1度くらいの割合です。

価格

サイズ タイヤ交換
15インチ以下
タイヤ交換
16インチ以上
価格 2,640円 3,520円

TIRE CHANGEタイヤ交換(買い替え)

タイヤ交換(買い替え)

JAFロードサービス
主な出動理由TOP10
2021年度 年間「四輪」

一般道路

順位 故障内容 件数 構成比
1 過放電バッテリー 706,707 34.87
2 タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足 369,670 18.24
3 落輪・落込 166,224 8.20
4 破損/劣化バッテリー 148,679 7.34
5 キー閉じ込み 122,854 6.06
6 事故 74,754 3.69
7 燃料切れ 39,950 1.97
8 発電機/充電回路 34,297 1.69
9 スタータモータ 22,511 1.11
10 ハンドルロック・キー作動機構 21,461 1.06
以上計 1,707,107 84.24
その他合計 319,428 15.76
総合計 2,026,535 100.00

高速道路

順位 故障内容 件数 構成比
1 タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足 21,189 38.91
2 燃料切れ 6,420 11.79
3 事故 4,385 8.05
4 過放電バッテリー 2,740 5.03
5 発電機/充電回路 1,365 2.51
6 キー閉じ込み 699 1.28
7 オートマチックミッション 654 1.20
8 破損/劣化バッテリー 633 1.16
9 エンジンオイルの不足、補充 575 1.061.06
10 クラッチ機構(ロッド、ワイヤー含む) 500 0.92
以上計 39,160 71.90
その他合計 15,303 28.10
総合計 54,463 100.00

合計

順位 故障内容 件数 構成比
1 過放電バッテリー 709,447 34.09
2 タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足 390,859 18.78
3 落輪・落込 166,403 8.00
4 破損/劣化バッテリー 149,312 7.18
5 キー閉じ込み 123,553 5.94
6 事故 79,139 3.80
7 燃料切れ 46,370 2.23
8 発電機/充電回路 35,662 1.71
9 スタータモータ 22,646 1.09
10 ハンドルロック・キー作動機構 21,533 1.03
以上計 1,744,924 83.85
その他合計 336,074 16.15
総合計 2,080,998 100.00

対象期間:2021年4月1日(木)~2022年3月31日(木)

JAF(日本自動車連盟)によると、2021年度における出動件数の内訳において、タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足が全出動件数の約19%を占めており、年々増加傾向にあります。多くの場合、車のトラブルや事故は運転者のミスや、車の不具合に起因するものですが、タイヤのメンテナンス不足もその一因となり得ます。

タイヤは車の唯一の接地面であり、車の制動、加速、曲がり角など、あらゆる動作に影響を与えます。タイヤには溝があり、その溝が減ってしまうと、悪天候時のグリップ力が低下し、スリップやスライドにつながります。また、タイヤの空気圧が不足すると、タイヤの偏摩耗が進み、走行中にパンクのリスクが高まります。

これらの問題を回避するためには、定期的なタイヤの点検とメンテナンスが必要です。タイヤの溝の深さを測り、空気圧を確認し、必要に応じて補充したり、タイヤを交換したりすることが重要です。また、タイヤのバランス調整や車輪のアライメント調整も行うことで、タイヤの寿命を延ばし、運転安全性を高めることができます。

JAFの出動件数が増加する中で、タイヤのメンテナンスはますます重要になっています。適切なタイヤのメンテナンスや早めに新しいタイヤに交換することで、トラブルや事故を予防し、安全なドライブを実現することができます。

新しいタイヤへの交換の目安

新しいタイヤへの交換の目安

タイヤは摩耗により性能が低下するため、定期的に交換する必要があります。一般的には、溝の残りが2mm以下になった場合には新しいタイヤに交換することが推奨されています。しかし、走行条件や車両の使用状況によっては、摩耗が早まることもあります。そのため、定期的にタイヤの状態を点検し、異常があれば早めに対処することが大切です。

また、タイヤの寿命には経年劣化があり、タイヤの年式によっても交換時期が異なります。タイヤメーカーによっては、4年から5年程度がタイヤの寿命とされています(※スタッドレスタイヤは3~4年)。一方、タイヤが太陽光や熱、湿気などの影響を受けやすい環境で使用される場合は、寿命が短くなることがあります。そのため、タイヤの使用環境にも注意しながら、定期的な点検を行い、交換時期を見極めるようにしましょう。

当店で取り扱っているタイヤメーカー

当店では安心の国内4メーカー(ブリヂストン、ヨコハマ、トーヨー、ダンロップ)のタイヤを取り扱っております。お客様の愛車一台一台に合ったタイヤをアドバイス致しますので、スタッフまでお気軽にご相談ください。

ブリヂストン

  • ブリヂストン
  • 国内のタイヤメーカーでも歴史が古く、1930年からタイヤを発売しているのがブリヂストンです。高級タイヤから低燃費タイヤまで幅広い種類が展開されており、車に合わせて選びやすいタイヤメーカーです。同社のタイヤには、レグノ、ポテンザ、エコピア、デューラー、ネクストリー、スニーカー、プレイズなどがありますが、最高ランクのプレミアムタイヤであるレグノは、高い運動性能、グリップ力、ウェット性能、燃費などに加えて、サイレントテクノロジーを搭載しており、静粛性に優れています。また、ブリヂストンのエコタイヤであるエコピアは、低燃費、経済性を高め、安全性能も高めたモデルとして知られ、ナノプロテックなど、多くの独自技術が採用されています。

ヨコハマ

  • ヨコハマ<
  • 横浜ゴムは、アドバン(ADVAN)などのグローバルフラッグシップモデルタイヤを最高峰として展開している。アドバンはスポーツカー用に開発された高性能タイヤで、コンパウンドが高性能で、雨天時に対応するウェット性能や強いグリップ力を備えている。ブルーアース(BluEarth)はミドル向けのタイヤであり、現在のヨコハマタイヤのメインストリームのタイヤ。低燃費性能やグリップ性能、耐摩耗性のバランスを追求し、高分散性シリカやオレンジオイルを配合しており、総合的なパフォーマンスが高い。SUV用のジオランダーなどもあり、様々なタイプのタイヤを展開している。

トーヨータイヤ

  • トーヨータイヤ
  • TOYO TIRES(東洋タイヤ)は、東洋ゴム工業が製造・販売するタイヤブランドで、セダン、ミニバン、SUVなど車種別に専用のタイヤを展開しています。セダン向けにはナノエナジー・ゼロやプロクセス、ミニバン向けにはトランパスなどがあり、低燃費、耐摩耗性を重視したエコウォーカーなどもあります。また、トーヨータイヤのナノバランステクノロジーにより、多品目のポリマー配合で高次元の転がり抵抗性能やグリップ力を実現しています。ナノエナジーシリーズはトーヨータイヤの次世代低燃費タイヤで、ナノバランステクノロジーから生まれた新トレッドコンパウンドや転がり性能の向上で高いウェット性能やグリップ性能を実現しています。

ダンロップ

  • ダンロップ
  • ダンロップはイギリスで生まれたタイヤメーカーで、住友ゴム工業に1980年に売却された。ダンロップの主なタイヤブランドには、エナセーブ、ルマン、ヴューロ、ディレッツァ、エスビースポーツなどがある。ヴューロは高級車向けのプレミアムモデルであり、静粛性、ウェット性能、操縦安定性などが最高クラス。エコタイヤであるエナセーブは、低燃費性能と環境性能を向上させるため、転がり抵抗やグリップ、ウェット性能を維持するために開発された。ルマン4は、軽自動車やミニバンなどでよく使われるタイヤで、世界初の特殊吸音スポンジを内蔵しており、ロードノイズや騒音をカットする効果がある。

  • セダン、ミニバン、SUVなどの車種やタイヤの種類によって価格は異なります。エコタイヤ、ウェット性能の高いタイヤ、静粛性の高いタイヤ、冬タイヤ等、各種取り扱っておりますので当店スタッフまでご相談ください。

FLAT TIRE REPAIRパンク修理

パンク修理

タイヤのパンクは、車両を運転していると必ず一度は経験するトラブルの一つです。

タイヤパンクの原因

自動車のタイヤがパンクする原因はさまざまですが、主な原因は以下の通りです。

  1. 穴やカット

    タイヤが鋭利な物に触れたり、道路上の縁石などの障害物に接触することで、穴やカットが生じることがあります。特に釘やガラス片などが道路上に落ちていることは珍しくなく、タイヤに深刻なダメージを与えることがあります。しかし、異物が刺さったからといってすぐにタイヤがパンクするのではなく、刺さったところから徐々に空気が抜けていくので後で気づくことが多いです。

  2. タイヤの劣化

    タイヤには、ゴムが劣化することで、表面にひび割れやふくらみが生じることがあります。これらの劣化が進むと、タイヤの強度が低下し、パンクのリスクが高まります。また、摩耗だけではなく紫外線などによって劣化するため、走行距離や運転の仕方にもよりますが3~5年程度で交換するのが理想的です。

  3. タイヤの空気圧の異常

    空気圧が不足した状態で高速走行すると「たわみ」が発生し、タイヤにかかる負荷が非常に大きくなります。負荷に耐えられなくなると、タイヤの内部にダメージが発生し、場合によっては突然タイヤが破裂してしてしまう「バースト」が発生することもあります。

以上が、自動車のタイヤがパンクする主な原因です。定期的なタイヤの点検や交換を行うことで、これらのリスクを最小限に抑えることができます。

パンクとバーストについて

パンクとバーストは、ともにタイヤの異常状態を表しますが、原因や状況が異なることがあります。

パンク

  • パンク
  • パンクとは、タイヤに穴が開いたり、空気が漏れたりすることを指します。穴が開いた原因には、釘やガラス、石などの異物がタイヤに刺さったことや、タイヤの老化によるひび割れが原因で生じることがあります。また、適切な空気圧の維持やタイヤの点検不足なども原因となります。

バースト

  • バースト
  • バーストとは、タイヤが突然爆発することを指します。バーストの原因は、タイヤ内部の空気圧が異常に高くなったことによる爆発が最も一般的です。この場合、タイヤに大きなダメージが生じ、車両が制御不能になるなどの危険があります。そのため、バーストは非常に危険な状態であり、早急な対応が必要です。

    パンクとバーストの関係性について言えば、バーストはパンクが進行した結果生じる場合があるということです。タイヤに穴が開いた後、空気漏れが進行して空気圧が低下し、結果としてバーストしてしまうことがあります。そのため、パンクに気付いた場合は、早急に修理や交換を行うことが重要です。

タイヤのパンクを予防するために

タイヤのパンクを予防するためには、以下のポイントに気をつけてみてください。

  • 正しい空気圧の維持

    正しい空気圧の
    維持

    タイヤには指定された適正空気圧があります。適正空気圧を維持することで、タイヤの性能を最大限に発揮することができます。また、空気圧が低いと、タイヤの側壁が損傷しやすくなり、パンクのリスクが高まります。

  • タイヤの点検を定期的に行う

    タイヤの点検を
    定期的に行う

    タイヤに穴があいていないか、側壁にひび割れが生じていないかなど、定期的に点検を行うことで、パンクを予防することができます。また、タイヤに異常が見つかった場合は、早急に修理や交換を行いましょう。

  • 車両の運転に注意する

    車両の運転に
    注意する

    タイヤに大きな衝撃を与えるような運転を避けることも、パンクを予防するために重要です。例えば、舗装されていない道路や段差が多い道路、石ころが多い場所などは、特に注意が必要です。


これらのことを実践することで、タイヤのパンクを予防することができます。お車のタイヤが健康であることは、安全で快適なカーライフを送るために欠かせないポイントです。

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